お知らせ

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2016.10.13

【千里中央】ピラティスで代謝をあげて寒さを乗り越えましょう。


こんばんは、ピラティススタイル千里中央店のKazuです。
10月になってから急に寒くなりました。
街を歩いても電車に乗っても体調を崩している人を見かけます。

ピラティスは自分の心と体のコントロールを手に入れることが出来ます。自分の身体の微細なものまで全て関わる事が出来ます。
去年あたりに室伏広治さんのトレーナーさんが「人間は年をとったら筋肉が無くなると思っている人が多いが、そうではなく、人間は年をとったら細かな運動ができなくなる」と言っておられました。

大きな枠組みでの身体の運動というのはそれほど機能低下しません。
ただ「年をとるほど人間は頷かなくなる」と言われたりしている様に細かな運動が出来なくなります。 

身体の中でよく動かす場所と全然動かさない場所が出来てしまい偏りが出来ます。 
酸素の足りない筋肉は硬くなると言われますが、そもそも身体の中に取り入れた酸素を身体の内部に分配する時には優先順位があります。脳や内臓と言った生命において重要な場所を優先する為呼吸が浅い(酸素の摂取が少ない)と筋肉まで酸素が行き届かなくなります。

代謝と言うのは生きるために必要なエネルギーの事で、血液を流したり、内臓を働かせたり生きるために絶対必要な運動をする為に必要なエネルギーです。

深い呼吸が出来、身体の隅々まで血液や酸素が行き届いたら代謝は上がります。
深い呼吸というのは気合いでおこなうものでも、日頃気を付ける事でもなく、姿勢の影響を受けます。
身体の隅々まで血液を送る為には微細な身体の動きが出来ている必要があります。

どちらもピラティスで手に入れることが出来ます。
寒くなると身体を動かさなくなる方は多いのではないでしょうか?ピラティスによって代謝をあげていきましょう。 
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