お知らせ

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2017.01.28

【PS天王寺】2月特別レッスンのお知らせ


ピラティススタイル天王寺です。

2月の特別レッスンを紹介します。

2月11日(土)16:30~18:00
 『余計な緊張を抜く身体の使い方』
アレクサンダーテクニークによる身体の使い方、より日常生活に近い状態での姿勢や動作の中でどういう風に身体が動いているか学び、学んだあとにピラティスをして意識的に学んだことを記憶することを目的にした特別レッスンです。
 
2月25日(土)16:30~18:30
 『メンズピラティス』
 男性限定ピラティス。
 ピラティスが女性のエクササイズだという認識は、よくある誤解です。
ボクシング、アクロバット、フェンシング、スキー、護身インストラクターやボディビルをやっていたジョセフピラティスは、まさにそれらの運動でも適したものとして開発していったものです。
ピラティスメソッドで意図されたのは、男性の体格を念頭に置いたもので、いかに男性にみられる必要かつ制限される動きを矯正するかというものでした。
女性メインに広まっていった一因としては、身体機能の限界をもとめるバレエダンサー達に気に入られ、主に女性クライアントという状態で広まっていったためとの説があります。
一方で現在、この誤解がとけつつあることも事実です。
多くの男性アスリートが、機能強化、向上、修正のためにピラティスメソッドに取り組み始めています。
ピラティスは、その一面であるコアトレーニングとしての有用性が主に認められ、ワークアウトに取り入れられるようになったのです。
< ピラティスをトレーニングに取り入れている世界レベルの男性アスリート >
A.C.ミラン   セリエA(サッカー・イタリアリーグ)
Jason Kidd USAバスケットボール
Andre Ward オリンピック金メダリスト
Jay Cutler ボディビルダー(Mr. Universe)
Australian Rugby Team
Ichiro Suzuki マリナーズ(メジャーリーグ)
男性は、股関節屈筋群、胸部、ハムストリングス、肩が非常にタイトで可動域が小さい制限されているケースが多くみられます。
このため、ピラティスに確実にチャレンジしていくためには、ワークの中でもストレッチパートに重点を置くことは必要不可欠となります。
一方で、男性の好む、筋力強化のワークを同時に行う事も可能です。
こういった見地からも、男性にとってピラティスは、機能的な体作りを行うメソッドとして最も適しているものの一つと言えるでしょう。
ぜひ、男性の方もピラティスを始める機会にしてもらえればと思います。

 会員3000円、非会員3500円で受講することが出来ます。
また無料体験会も
2月14日(火)17:30~18:00
2月23日(木)13:00~13:30 
上記で開催されていますので、気になる方はご電話ご予約お待ちしております。

 https://www.pilatesstyle.jp/studioInfo/tennoji.php
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