お知らせ


2015.11.24

Pilates Medical Worldに参加して Mutsuko編


11月22日(日)開催のPilates Medical World
Mutsukoさんが参加してきました。
Mutsukoさんは、前日のBrent氏ワークショップからの参加です。

■09:00~12:00/<本会場>大崎ブライトコアホール

Brent D. Anderson ブレント・アンダーソン 
「ピラティスと理学療法の現在と未来」
~リハビリテーションとしてのピラティスの応用(仮称)~

<第1部>講演
ピラティスとは?/歴史と特徴/理学療法との違い
アメリカでは理学療法士・ピラティストレーナーがどのような立場か?
アメリカの介護・医療の現状と「ピラティスを用いたリハビリテーション」の現状と未来
<第2部>講演+α
歩行について
マインドを変える技術「呼吸と瞑想」について
椅子に座ったままできる呼吸やピラティスワーク


■12:15~14:15/<本会場>大崎ブライトコアホール

武田淳也
「カラダ取説=ピラティスのエビデンスと、腰痛における可能性」


■14:20~16:20/<本会場>大崎ブライトコアホール

山口由紀
「Pilates for ポストリハビリ&介護予防」 


■16:30~19:00/<本会場>大崎ブライトコアホール

Brent D. Anderson
ブレント・アンダーソン

<第1部>講演「動くことは幸せとイコールである。」
<第2部>マットワーク
 





以下、Mutsukoさんのコメントです。
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Brentさん、武田淳也さん、山口由紀さんに学んできました。
皆さん、ドクターまたは理学療法士です。
それぞれのセッションで共通して、お話していたこと。

『怪我や病気には必ず原因があり、その結果、怪我をし病気になります。
 そのときに、病院に行って薬をもらったり手当てをしても、  根本的な生活習慣やカラダの使い方を改めない限りは、
 その場は安定しても同じ痛みをくりかえしてしまいます。  ピラティスは自己のアライメントを整え身体に再教育することで
 根本から問題を解決するのに有効です。』
今回のピラティスワールドで 
たくさん与えてもらった叡知をレッスンに活かして行きます!
ありがとうございます! 

Mutsuko
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現在の殆どの医療行為は対症療法的であり
根本的なカラダの使い方を改めること、
それこそが《治療=病を治す》と呼べるモノではないかと、
ワタシも感じます。
Mutsukoさんのそのブレのない強い想い、
レッスンを受けにきてください♡
(Saho)


毎木曜日 Mutsuko
■20:30~21:30 お腹凹ませ計画∞Pilates!




受付はSahoがお待ちしておりまする♡

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